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第21章 M Lesson ７回目

ドッキン…

ワタリも冗談なんて言うんだ…

「はぁ…もう…」

笑うって言うよりは引きつってしまったけど、笑い返した私を見るワタリの目が…
柔らかく思えた…。

グチュ…ジュブ…ヌチャ…

「んっ…あぁ……はあぁん…」

他の講師と違って、ワタリの場合は下半身ごと回されている状態になる。

やっぱり体操しているみたいだ。

巨根の根先はズレることなくポルチオを震わせ、容赦なく絶頂へと至らしめる。

気持ち良いを通り越して、脳みそが蕩けそうだ。

前にハヤトが言った『セックスフラッシュ』が起きているのだろう。

乳輪もパンパンに充血して勃起して膨らんでいた。

身体中の血液が性感帯に集中していき、息苦しさが増してきた。

「はぁはぁ…ワタリ……さ…ん…もう…はぁ…死に…そう…」

グッタリしている姿に、やっと巨根の動きが止まり

「まだ…意識あるな…」

ボソリ…

呟かれた。

ひぃぃぃぃぃぃぃっ！

やっぱり『鬼コーチ』だ！！

「いやぁ！やだぁ！もうムリ！」

最後の力を振り絞って訴えたが

「それだけ言えればまだ余力はある…」

ナンデスッテ！？

衝撃で固まってしまうと、ワタリは容赦なく、ピストン運動をしだした。