この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第21章 M Lesson 7回目
グチュッ!ビチャッ!ジュブッ!
根元まで挿れない、絶妙なストロークで抜き挿しが繰り返される。
「あぁっ!ムリッ!はっ…あんっ!」
身体中がただ熱くて熱くて、麻痺してくる…
ワタリの太い根が動いてる感覚だけがリアルだった。
溢れでる蜜の音が、身体の鳴き声にすら聴こえる。
朦朧とする意識と中で、ワタリの汗ばんだ顔がボヤけて見え…
見下ろすイーグルアイが、揺らめき…
「今は…何も考えるな…」
「あっ……あぁ…ぃ…」
『何も考えるな…』
それが何を意味するのか…
寧ろもう…
何も考えられなかった…。
ズチャ…グチュ…ヌチャ…
響く水音が、遠くの出来事の様にすら感じる。
「はぁ……はぁ…あ…ぁ…」
両手はグッタリとマットの上に投げ出した。
息絶え絶えの私にワタリは
「寝ていいぞ…」
「あ……ん…」
寝ても…いいんだ…
今日のワタリは…
妙に…優しいな…。
でも…正直…
限界だ…。
「あ…ぁ……は…ふぅ……」
ワタリの動きに揺れるベッドが…
波に運ばれていく小舟の様で…
ユラユラと意識が…
沈んでいった…。
根元まで挿れない、絶妙なストロークで抜き挿しが繰り返される。
「あぁっ!ムリッ!はっ…あんっ!」
身体中がただ熱くて熱くて、麻痺してくる…
ワタリの太い根が動いてる感覚だけがリアルだった。
溢れでる蜜の音が、身体の鳴き声にすら聴こえる。
朦朧とする意識と中で、ワタリの汗ばんだ顔がボヤけて見え…
見下ろすイーグルアイが、揺らめき…
「今は…何も考えるな…」
「あっ……あぁ…ぃ…」
『何も考えるな…』
それが何を意味するのか…
寧ろもう…
何も考えられなかった…。
ズチャ…グチュ…ヌチャ…
響く水音が、遠くの出来事の様にすら感じる。
「はぁ……はぁ…あ…ぁ…」
両手はグッタリとマットの上に投げ出した。
息絶え絶えの私にワタリは
「寝ていいぞ…」
「あ……ん…」
寝ても…いいんだ…
今日のワタリは…
妙に…優しいな…。
でも…正直…
限界だ…。
「あ…ぁ……は…ふぅ……」
ワタリの動きに揺れるベッドが…
波に運ばれていく小舟の様で…
ユラユラと意識が…
沈んでいった…。