この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第21章 M Lesson 7回目
思えばワタリはもうスーツ姿になっている。

ガタイのデカイスーツ姿の男性に…真っ裸から服を着せられる絵面ってどんなもんなの?

セイジだったらまだしも…
てか、ごめんね…セイジ…。

複雑な思いを絡ませながら、ワタリが手で広げているショーツへと脚を通す。

「支えてるから膝立ちできるか?」

「はいぃ…」

ワタリの胸に背中を寄っかからせながら膝立ちをして、自分でショーツを上げようとしたけど、スルスルとワタリが腰まで素早く履かせてくれた。

「あ…すみません…」

「次は…これか?」

オフコ〜ス!…ブラです…。

「はい…お願い致します…」

項垂れてる私を特に気にせず、ブラ紐を通してカップを乳房に被せ、易々とホックを掛けた。

手際良いな…
外すのはともかく、付けるのは男性は慣れてない様な気がするのに…
あっ!もしかしてラブカルのレッスンで、洋服と下着の脱ぎ着のさせ方とかあるのかもしれない! 

そんな事を考えてると、ワタリがボソッと…

「寄せるのか?」

「え…寄せる?」

「肉…寄せた方がいいのか?」

ガ〜ン!寄せて上げてまでは、流石にさせられない!
てか、出来るの!?

「いえ!大丈夫です!そんなに頑張らなくても胸、無いので!」

また余計な事を言ってしまったが…
ワタリは険しい顔で

「ホズミから習ったおっぱい体操…頑張ってるんだろう…無駄にはなってない…」

なんか…褒めてくれてるぽかった。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ