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ラブカルチャースクール 2
第21章 M Lesson 7回目
思えばワタリはもうスーツ姿になっている。
ガタイのデカイスーツ姿の男性に…真っ裸から服を着せられる絵面ってどんなもんなの?
セイジだったらまだしも…
てか、ごめんね…セイジ…。
複雑な思いを絡ませながら、ワタリが手で広げているショーツへと脚を通す。
「支えてるから膝立ちできるか?」
「はいぃ…」
ワタリの胸に背中を寄っかからせながら膝立ちをして、自分でショーツを上げようとしたけど、スルスルとワタリが腰まで素早く履かせてくれた。
「あ…すみません…」
「次は…これか?」
オフコ〜ス!…ブラです…。
「はい…お願い致します…」
項垂れてる私を特に気にせず、ブラ紐を通してカップを乳房に被せ、易々とホックを掛けた。
手際良いな…
外すのはともかく、付けるのは男性は慣れてない様な気がするのに…
あっ!もしかしてラブカルのレッスンで、洋服と下着の脱ぎ着のさせ方とかあるのかもしれない!
そんな事を考えてると、ワタリがボソッと…
「寄せるのか?」
「え…寄せる?」
「肉…寄せた方がいいのか?」
ガ〜ン!寄せて上げてまでは、流石にさせられない!
てか、出来るの!?
「いえ!大丈夫です!そんなに頑張らなくても胸、無いので!」
また余計な事を言ってしまったが…
ワタリは険しい顔で
「ホズミから習ったおっぱい体操…頑張ってるんだろう…無駄にはなってない…」
なんか…褒めてくれてるぽかった。
ガタイのデカイスーツ姿の男性に…真っ裸から服を着せられる絵面ってどんなもんなの?
セイジだったらまだしも…
てか、ごめんね…セイジ…。
複雑な思いを絡ませながら、ワタリが手で広げているショーツへと脚を通す。
「支えてるから膝立ちできるか?」
「はいぃ…」
ワタリの胸に背中を寄っかからせながら膝立ちをして、自分でショーツを上げようとしたけど、スルスルとワタリが腰まで素早く履かせてくれた。
「あ…すみません…」
「次は…これか?」
オフコ〜ス!…ブラです…。
「はい…お願い致します…」
項垂れてる私を特に気にせず、ブラ紐を通してカップを乳房に被せ、易々とホックを掛けた。
手際良いな…
外すのはともかく、付けるのは男性は慣れてない様な気がするのに…
あっ!もしかしてラブカルのレッスンで、洋服と下着の脱ぎ着のさせ方とかあるのかもしれない!
そんな事を考えてると、ワタリがボソッと…
「寄せるのか?」
「え…寄せる?」
「肉…寄せた方がいいのか?」
ガ〜ン!寄せて上げてまでは、流石にさせられない!
てか、出来るの!?
「いえ!大丈夫です!そんなに頑張らなくても胸、無いので!」
また余計な事を言ってしまったが…
ワタリは険しい顔で
「ホズミから習ったおっぱい体操…頑張ってるんだろう…無駄にはなってない…」
なんか…褒めてくれてるぽかった。