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ラブカルチャースクール 2
第23章 M Lesson 8回目
「凄いですね…その道に進んでもホズミさんならトップクラスになれそう…」
「うふふ…有難う…でも女性のエステティシャンの方が圧倒的に多いし…外側だけ綺麗にしてもね…一番大事なのは内面でしょ…」
「え?内面…?」
「そ…お顔にね〜出ちゃうのよ〜」
チョン!
指先で鼻をソフトタッチされた。
「だからね…心身共に女性が美しくなれる事探してたら…ここに来ちゃったの…」
「ホズミ…姉さん…」
ドックン…ドックン…
なんだろう…凄く胸が熱くなる。
ホズミが女性の美しさを追求しようと思ったのは、きっと理由があるだろう…
「ホズミ姉さんは…なんで女性を綺麗にしたいの?」
「ん〜」
ホズミは目を少し開くと、眉が上がりコミカルな表情で
「うふふ…朝髪型がキマった…化粧のノリがいい…それだけで一日が楽しくなれるでしょ…」
「うん…あるある〜!」
まるで女子トークみたいだ。
姉さんは優しく微笑み返して、話しを続け
「綺麗になると自信が付くわ…そして大好きな人に愛されると幸せを感じるでしょ…」
「うん…」
セイジに大切にして貰ってると実感すると、心の底から安心感が生まれる…。
「男性はね…女性を幸せにしなきゃね〜元々女性が命を育んでくれるんだもの…」
「うふふ…有難う…でも女性のエステティシャンの方が圧倒的に多いし…外側だけ綺麗にしてもね…一番大事なのは内面でしょ…」
「え?内面…?」
「そ…お顔にね〜出ちゃうのよ〜」
チョン!
指先で鼻をソフトタッチされた。
「だからね…心身共に女性が美しくなれる事探してたら…ここに来ちゃったの…」
「ホズミ…姉さん…」
ドックン…ドックン…
なんだろう…凄く胸が熱くなる。
ホズミが女性の美しさを追求しようと思ったのは、きっと理由があるだろう…
「ホズミ姉さんは…なんで女性を綺麗にしたいの?」
「ん〜」
ホズミは目を少し開くと、眉が上がりコミカルな表情で
「うふふ…朝髪型がキマった…化粧のノリがいい…それだけで一日が楽しくなれるでしょ…」
「うん…あるある〜!」
まるで女子トークみたいだ。
姉さんは優しく微笑み返して、話しを続け
「綺麗になると自信が付くわ…そして大好きな人に愛されると幸せを感じるでしょ…」
「うん…」
セイジに大切にして貰ってると実感すると、心の底から安心感が生まれる…。
「男性はね…女性を幸せにしなきゃね〜元々女性が命を育んでくれるんだもの…」