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ラブカルチャースクール 2
第23章 M Lesson 8回目
すると、ホズミは片腕を腰に巻き付けて…
ヒョイっと身体を持ち上げた。
「きゃぁっ!」
「うふっ!ビックリした〜?そろそろ脚を伸ばした方が楽かと思って〜」
「う…うん…」
確かに、もう少しあの体勢でいたら膝が痛くなる所だろう。
その前に絶妙なタイミングで、体勢を変えてくれた。
細いけど筋肉質の腕一本で持ち上げたままホズミ自身も膝を立てると、以前ナツとやった『駅弁』に近い状態になる。
「おっと!」
ホズミはちょっと男っぽい声で、奥まで突き立てないように腰を両手で持ち直した。
「さてと〜フィニッシュに入りましょう〜!」
ホズミはニッコリ微笑むが…
「もう…充分だよ…」
大きな絶頂感は無かったけど、小さな波動に何度も襲われクタクタだ。
グッタリしているのを察した姉さんは
「あら〜残念ね〜!じゃぁ、今日はここまでにしておきましょうね〜」
あっさり引いて、私を横向きに寝かせてくれた。
「ごめんなさい…」
ホズミは気持ち良くしてくれようとしてたのに…
自分の不甲斐なさが情けなく思ったけど
「ふふ…別にイカせるのが目的じゃないもの…チワワちゃんが今日の体位をマスター出来れば良いのよ〜」
ホズミは優しく微笑んで励ましてくれ、肘をベッドに付いて一緒に横並びになる。
床に落ちたローブを拾って身体が冷えないように掛けてくれた。
ヒョイっと身体を持ち上げた。
「きゃぁっ!」
「うふっ!ビックリした〜?そろそろ脚を伸ばした方が楽かと思って〜」
「う…うん…」
確かに、もう少しあの体勢でいたら膝が痛くなる所だろう。
その前に絶妙なタイミングで、体勢を変えてくれた。
細いけど筋肉質の腕一本で持ち上げたままホズミ自身も膝を立てると、以前ナツとやった『駅弁』に近い状態になる。
「おっと!」
ホズミはちょっと男っぽい声で、奥まで突き立てないように腰を両手で持ち直した。
「さてと〜フィニッシュに入りましょう〜!」
ホズミはニッコリ微笑むが…
「もう…充分だよ…」
大きな絶頂感は無かったけど、小さな波動に何度も襲われクタクタだ。
グッタリしているのを察した姉さんは
「あら〜残念ね〜!じゃぁ、今日はここまでにしておきましょうね〜」
あっさり引いて、私を横向きに寝かせてくれた。
「ごめんなさい…」
ホズミは気持ち良くしてくれようとしてたのに…
自分の不甲斐なさが情けなく思ったけど
「ふふ…別にイカせるのが目的じゃないもの…チワワちゃんが今日の体位をマスター出来れば良いのよ〜」
ホズミは優しく微笑んで励ましてくれ、肘をベッドに付いて一緒に横並びになる。
床に落ちたローブを拾って身体が冷えないように掛けてくれた。