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快楽に墜ちる女教師~羞恥と被虐の果てに~
第2章 第二章:日常の崩壊と致命的な失態
すべてのフェティシズムが限界を超え、冴子は自身の指を股間に深く突き入れながら、声を押さえて激しくのたうち回った。
「ひゃあ……っ! んん、んんぅぅーーーっっ!」
身体が弓なりに反り返り、便座に愛液が激しく飛び散る。
視界がチカチカと白く明滅し、冴子は便器を跨いだまま、絶頂に達した。

一度の絶頂では満足できず、自分の愛液でベトベトになった便座に舌を這わせて、生臭い女の体液を舐め取っていく。そうしながら自身の丸出しの股間に指を這わせ、二度目の、泥のように深い絶頂へと沈んでいった。

*

――キンコーン、カンコーン。
ハッと我に返ったのは、六時間目の終了を告げる非情なチャイムの音だった。

「しまっ……! もう授業が終わった……っ!」
パニックに陥った冴子は、狂ったように身支度を始めた。
便座に飛び散った自分の汚れを大急ぎでトイレットペーパーで拭き取り、裂けたストッキングを無理やり上に引き上げてスカートを穿き直す。髪の乱れを鏡も見ずに整え、個室の鍵を開けて逃げるように職員室へと走り去った。

ただの一秒でも早く、この「現場」から立ち去らなければならない。
そのあまりの恐怖と焦燥のせいで――
個室の棚の隅に、録画状態のままのスマートフォンを置き去りにしてしまったことに、冴子は全く気づいていなかった。

「……ない」
放課後。夕暮れの家庭科準備室で、冴子は引き出しやバッグの中を何度もひっくり返していた。
心臓がガチガチと凍りつくような冷たい汗が、背中を伝う。

スマートフォンがない。
どこを探しても、見つからない。
まさか、あの生徒用トイレに?

ロックはかけてある。簡単には中身を見られないはずだ。そう自分に言い聞かせ、震える膝を押さえながら立ち上がろうとした、その時だった。

家庭科準備室の重いスライドドアが、ガラガラと音を立てて開いた。
「――織原先生? まだ残ってたんだ」
聞き覚えのある、低く、どこか楽しげな声。

振り返ると、そこには2年A組の中心グループのリーダーである皇麗華と、その両脇を固める犬飼結愛、雛形詩織の3人が立っていた。
制服のセーラー服を少し着崩し、いつも授業中に私を冷めた目で見下してくる、あの生意気な生徒たちだ。

「これ、先生のですよね?」
麗華が、細い指先で私のスマートフォンをぶら下げてみせた。
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