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快楽に墜ちる女教師~羞恥と被虐の果てに~
第3章 第三章:自宅侵入と「暗黒の解説講義」
「――織原先生ってドMなんでしょ? 破滅したくなかったら……私たちの言うこと、何でも聞いてくれるよね?」
薄暗い家庭科準備室。夕暮れのオレンジ色の光が差し込む中で、皇麗華の冷ややかな、しかし極上の愉悦を孕んだ声が冴子の耳元に吹き込まれた。

冴子の顎を持ち上げる麗華の指先は驚くほど冷たく、けれどそこから伝わる絶対的な支配の気配に、彼女の全身は硬直していた。

「あ、う……」
声が出ない。

いつもなら「放課後は早く下校しなさい」と毅然と注意するはずの冴子の唇が、今はただ見苦しく震えることしかできない。その無様な様子を見て、犬飼結愛が「ウケる」と声を上げて笑った。
「ねえ、麗華。せっかくだからさ、これから先生に『補習』してもらうのはどう?」

「補習?」
麗華が面白そうに結愛を振り返る。
「そうそう。先生、家庭科の先生なんだから、私たちの質問にちゃんと答えてもらわなきゃ。先生がどんな風にして変態プレイをしてるのか、じっくり詳しく教えてもらおうよ。ほら、視聴覚室とかなら大画面のプロジェクターもあるし、そこに先生の動画を映してさ」
結愛の無邪気で残酷な提案に、冴子の頭は真っ白になった。

「視聴覚室……っ!?  そんな、ダメ、ダメよ……!」
放課後とはいえ、まだ校内には部活動をしている生徒や、残業中の教員たちが大勢残っている。そんな場所で、プロジェクターにあのトイレの動画や全裸の緊縛動画を大写しにされ、解説を強要されるなど、一秒で心臓が止まりかねない地獄だ。万が一、誰かが部屋に入ってきたら、その瞬間に彼女の人生は名実ともに終わりを迎える。

「あら、先生、拒否権あると思ってるの?」
麗華が細い眉を上げ、冴子のスマートフォンを、画面をこちらに向けてタップした。画面の中では、おまるに跨がって放尿する冴子の姿が一時停止されている。

「ここで大声で叫んで、他の先生たちを呼んできてもいいんだよ? それとも、今から視聴覚室に行く?」
冷淡な手つきでタブレットを操作し、今にも校内の共有フォルダへデータを送信しそうな雛形詩織の指先が見える。

このまま学校という公共の場に彼女たちと留まるのは、あまりにも危険すぎる。自分の破滅へのカウントダウンが、一秒ごとに進んでいるような焦燥感に冴子は襲われた。
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