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可愛い子には注意をっ!
第1章 弟ができた!
ドアが閉まるまで手を振っていた奏音が振り返った。
「お姉ちゃん、夕飯どうする?忙しいなら僕が作ってもいいけど」
健気で可愛いぃぃ!!
「大丈夫だよ。あたしが作るから。ハンバーグでいい?」
「うん♪僕、ハンバーグ大好き☆」
満面の笑みを向けられ、ドキっとする。
って、あたしってば…小学生にドキドキしちゃうなんて危ない危ない。
「お姉ちゃん?どうしたの?」
つい、ボッーとしてしまったあたしを覗き込むようにして見ていた奏音。
その整った綺麗な顔立ちにドキドキが止まらない。
「い、いや…何でもない!じゃあ、あたしは買い出しに行ってくるから!」
財布を取りに部屋へ戻ろうとした時。
「僕も行きたい!!」
「え?あ、うん。じゃあ、一緒に行こうか?」
あたしたちは姉弟仲良く?買い出しに行くことになった。
「お姉ちゃん、夕飯どうする?忙しいなら僕が作ってもいいけど」
健気で可愛いぃぃ!!
「大丈夫だよ。あたしが作るから。ハンバーグでいい?」
「うん♪僕、ハンバーグ大好き☆」
満面の笑みを向けられ、ドキっとする。
って、あたしってば…小学生にドキドキしちゃうなんて危ない危ない。
「お姉ちゃん?どうしたの?」
つい、ボッーとしてしまったあたしを覗き込むようにして見ていた奏音。
その整った綺麗な顔立ちにドキドキが止まらない。
「い、いや…何でもない!じゃあ、あたしは買い出しに行ってくるから!」
財布を取りに部屋へ戻ろうとした時。
「僕も行きたい!!」
「え?あ、うん。じゃあ、一緒に行こうか?」
あたしたちは姉弟仲良く?買い出しに行くことになった。