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その足に頬を寄せたい
第1章 その足に頬を寄せたい
ブーツを見せつけるように、足を組み替える。
僕はそうしてほしくて、全部脱ぎ去った。
約束通り、アゲハの足が僕の体を這っていく。足先、太もも、大事な部位の近く、そして上がっていき、腰やへそ、乳首の周りも。
神経を集中させて、僕はその感触を味わう。首や顔を撫でられた習慣、自らアゲハのブーツの先を舐めていた。
ゴムみたいな匂いと、彼女の香水の匂いがかすかに混ざる。膝の方まで舐め上げて、体を突き出した。アゲハからのソフトタッチじゃ物足りない。腹や胸をブーツに擦り付けた。
乳首を掠めた瞬間たまらなくて、股間も押し付けたくなる。だがすでに硬くなり、我慢汁が溢れているのだ。彼女の靴を汚してしまう。
つい、自分の膨らみを触ろうとすると、止められた。
「ダメ、それじゃ意味ないでしょ」
「あ、ん、でも、汚れちゃう……っ」
「そうね、このブーツお気に入りだから」
そう言いながらも、股間を足で撫で回してきた。
「あ、ああ……んん」
「精液まみれにされのは困るなあ」
「じゃあ離して……っ」
カウパーで汚れてしまう。それどころか、エナメル素材の感触にも、彼女の足が僕のを撫で回しているという視覚からの刺激にも反応して、イッてしまう。
「あ、あ、アゲハ……」
腰が揺れ、イク、と思った時、彼女はぱっと足をどかした。
「はい、あとはお風呂のあと。あたしもう済ませたから、体綺麗にしてきて。まだ出しちゃダメよ、もし一人でイッたら、続きしてあげない」
「そんな……」
興奮して、今にもイキそうだったのに。僕は急いで浴室へと向かった。

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