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ヒミツのカルテ
第1章 咲希(32)不感症?
「やぁあっん…っ!!」
限界を超えた強い刺激と、全身を駆け巡る激しい快楽の波に抗いきれず、咲希の口から大きくて甘い絶叫が響き渡る。
頭が真っ白に弾け飛ぶ感覚とともに、初めて経験する強烈な絶頂が彼女の全身を貫いた。
膝の力が完全に抜け、丸椅子からガクッと崩れ落ちそうになったその身体を、背後から川島が素早く受け止める。
「よく頑張りましたね……。」
「はぁっ……はぁっ、はぁっ……!」
押し寄せる強烈な余韻に気絶しかけながら、咲希は川島の胸に寄りかかるようにして、浅く荒い息遣いを繰り返すことしかできなかった。
下腹部の奥で脈打つような熱と、全身が痺れたような気だるさが、今まさに未知の領域を越えてきたことを物語っている。
「よく頑張りました。……ちょっと横になりましょうか」
川島は優しく声をかけながら、脱ぎ散らかされていたガウンを素早く咲希の身体に綺麗に着せ直し、はだけないようにしっかりと紐を結び直した。
それから、ぐったりと力が入らない咲希の体をしっかりと支え、診察室の奥にある静かなベッドへと優しく誘導していく。
そっと横たえられた咲希は、天井を見上げたまま、ただ荒い息を整えるので精いっぱいだった。
「急に色々な感覚が押し寄せて、びっくりしちゃいましたよね。……もう何もしませんから、まずは少し落ち着いて、ゆっくり休みましょうね」
柔らかなベッドの上で、荒かった息遣いが少しずつ穏やかなリズムを取り戻していく。
全身を駆け巡った激しい余韻は心地よい気だるさに変わり、咲希はトロンとした意識の中で天井の木目をぼんやりと眺めていた。
限界を超えた強い刺激と、全身を駆け巡る激しい快楽の波に抗いきれず、咲希の口から大きくて甘い絶叫が響き渡る。
頭が真っ白に弾け飛ぶ感覚とともに、初めて経験する強烈な絶頂が彼女の全身を貫いた。
膝の力が完全に抜け、丸椅子からガクッと崩れ落ちそうになったその身体を、背後から川島が素早く受け止める。
「よく頑張りましたね……。」
「はぁっ……はぁっ、はぁっ……!」
押し寄せる強烈な余韻に気絶しかけながら、咲希は川島の胸に寄りかかるようにして、浅く荒い息遣いを繰り返すことしかできなかった。
下腹部の奥で脈打つような熱と、全身が痺れたような気だるさが、今まさに未知の領域を越えてきたことを物語っている。
「よく頑張りました。……ちょっと横になりましょうか」
川島は優しく声をかけながら、脱ぎ散らかされていたガウンを素早く咲希の身体に綺麗に着せ直し、はだけないようにしっかりと紐を結び直した。
それから、ぐったりと力が入らない咲希の体をしっかりと支え、診察室の奥にある静かなベッドへと優しく誘導していく。
そっと横たえられた咲希は、天井を見上げたまま、ただ荒い息を整えるので精いっぱいだった。
「急に色々な感覚が押し寄せて、びっくりしちゃいましたよね。……もう何もしませんから、まずは少し落ち着いて、ゆっくり休みましょうね」
柔らかなベッドの上で、荒かった息遣いが少しずつ穏やかなリズムを取り戻していく。
全身を駆け巡った激しい余韻は心地よい気だるさに変わり、咲希はトロンとした意識の中で天井の木目をぼんやりと眺めていた。

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