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おじさんとお子ちゃま
第6章 <曖昧な態度>
「か……ず…き…?」

目の前に立っているかずきは、今まで以上に冷たい目で私を見下していた。

私は凄く怖くて泣きそうだった。
でも泣いたらいけない気がして泣けなくて…声だけが震えていた。

そしたら、急にかずきが近づいてきた。

怖くて思わず逃げようとするが、既に部屋の隅に追いやられていたので逃げる場所など私にはなかった。

かずきは無言のまま、私の服を掴む。

「なに…するの…?」

『黙れ。』

ビリッ!ビリッ!

そう言うと私が着ていた服を力一杯引きちぎり始めた。
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