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おじさんとお子ちゃま
第2章 <採用>
アキからのメールのおかげか、うるさかった心臓は静かに大人しくなっていた。
「ありがとうアキ(;O;)
頑張ってくるね!
今度またカラオケで暴れよう♪笑
行ってきます\(^^)/」…送信。
かずきにはメールしないどこうか迷った挙げ句、
「初仕事行ってきます\(^^)/」
っと一言だけのメールを送っておいた。
用意したお弁当と携帯電話を鞄に詰め、座っていた座椅子から立ち上がって姿見を見る。
「スーツよし…化粧よし…髪の毛よし…笑顔…よし!」
鏡に向かって笑顔を作り、勢いよく鞄を持った私は初仕事に向かうために部屋を出た。
「ありがとうアキ(;O;)
頑張ってくるね!
今度またカラオケで暴れよう♪笑
行ってきます\(^^)/」…送信。
かずきにはメールしないどこうか迷った挙げ句、
「初仕事行ってきます\(^^)/」
っと一言だけのメールを送っておいた。
用意したお弁当と携帯電話を鞄に詰め、座っていた座椅子から立ち上がって姿見を見る。
「スーツよし…化粧よし…髪の毛よし…笑顔…よし!」
鏡に向かって笑顔を作り、勢いよく鞄を持った私は初仕事に向かうために部屋を出た。