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おじさんとお子ちゃま
第3章 <男と仕事>
ピピッピピッ…
6時にセットしていた、携帯電話のアラームの音で目が覚める。
隣にいるかずきは、それでもイビキをかいて寝ていた。
起こさないように布団を出るが…昨日の行為のせいで若干体がダルい。
(だから、泊めるの嫌なんだけどなぁ…。)
かずきを泊めたことを後悔しながら、お弁当を作り仕事に行く準備をした。
かずきは車で通勤だが、私はバス通勤の為かずきより先に部屋を出る。
部屋を出るときかずきを起こしたら、
『いってらっしゃーい…。』
っとダルそうに言われた。
熱々のカップルなら、ここでいちゃつくのだろうけど…
冷め始めてた私は、そんなかずきを構うことなく会社に向かった。
6時にセットしていた、携帯電話のアラームの音で目が覚める。
隣にいるかずきは、それでもイビキをかいて寝ていた。
起こさないように布団を出るが…昨日の行為のせいで若干体がダルい。
(だから、泊めるの嫌なんだけどなぁ…。)
かずきを泊めたことを後悔しながら、お弁当を作り仕事に行く準備をした。
かずきは車で通勤だが、私はバス通勤の為かずきより先に部屋を出る。
部屋を出るときかずきを起こしたら、
『いってらっしゃーい…。』
っとダルそうに言われた。
熱々のカップルなら、ここでいちゃつくのだろうけど…
冷め始めてた私は、そんなかずきを構うことなく会社に向かった。