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おじさんとお子ちゃま
第5章 <お酒のちから>
「もしもし…?」
『あっ、…のっ野原さん?』
「はい、なんでしょう?」
『た田所です…。仕事お疲れ。
そっそういえば、野原さんもう誕生日はきた?』
「えっあ…はい!
ついこないだ、20歳になりました!」
『そっか。
俺…今仕事終わったんだ。
あれなら……飲みにでも行くか?』
「え?!本当ですか?!!!!」
『あっああ…。
野原さんが暇なら。今から迎えに行くよ。』
まさか本当に、お誘いの電話くるなんて思ってなかった私。
驚きながらも、返事は決まっていた。
「すぐ、支度します!!」
『あっ、…のっ野原さん?』
「はい、なんでしょう?」
『た田所です…。仕事お疲れ。
そっそういえば、野原さんもう誕生日はきた?』
「えっあ…はい!
ついこないだ、20歳になりました!」
『そっか。
俺…今仕事終わったんだ。
あれなら……飲みにでも行くか?』
「え?!本当ですか?!!!!」
『あっああ…。
野原さんが暇なら。今から迎えに行くよ。』
まさか本当に、お誘いの電話くるなんて思ってなかった私。
驚きながらも、返事は決まっていた。
「すぐ、支度します!!」