この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさんとお子ちゃま
第5章 <お酒のちから>
早めに帰宅した私は、帰ってくるなりご飯も食べずに扇風機の前に座っていた。

暦的には7月だったと思う。


プルルルル…プルルルル…

普段はかずきからしか鳴ることのない携帯電話。

ディスプレイを見てみると、[田所恭平]っと出ていた。

(えっ?!!!)

社員の電話番号は住所録に記載してあり、事務所の人達だけ念のために番号だけ携帯電話に登録していた。

思いがけない電話。

一瞬間違いかと思うが、こんな時間にかけてくるってことは何か用事があるんだろう…。

ドキドキしながら、私は電話に出た。
/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ