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Try Marriage
第6章 ストーカー??
「それでーー?二人の間に何かはあったのかな?」
何かって?あれよね・・・?
「何もないよ!」
「つまんなーーーい!」
つまんないってこれは契約なの!遊びじゃないのよーー。
「ねぇ!彩音に見て欲しい物があるんだ・・・」
私は数週間前に届いた、あの手紙を見せた。
「何これ?気持ち悪い!!」
「でしょ?無言電話も何回もあってさぁ・・・」
そして、全て彩音に話した。
「蓮は知ってるの?」
「ううん!今はオープンして間もないし毎日忙しいから言えなくて」
「そうか・・・これ以上ひどくなるようなら警察に相談してみたら?
何かあったら、私も旦那に助けてくれるように言っておくから!」
そう!彩音の旦那さんは弁護士!
頼りになります!!
そして、夕方・・・彩音は帰宅していった。
蓮は今日も遅いのかなぁ。
まぁ!とりあえずいつもの様に夕飯は作っておこう!
調理にとりかかった時、
インターホンが鳴った。
そして、郵便受けに手紙が落ちる音が聞こえた。
モニターには誰も居ない。
手紙を取ると、そこには見慣れた封筒があった。
【イイカゲン、リコンシロ!オマエハオレノモノ】
鳥肌が立った。
悪戯じゃないのかな・・・。
怖いな・・・。
何かって?あれよね・・・?
「何もないよ!」
「つまんなーーーい!」
つまんないってこれは契約なの!遊びじゃないのよーー。
「ねぇ!彩音に見て欲しい物があるんだ・・・」
私は数週間前に届いた、あの手紙を見せた。
「何これ?気持ち悪い!!」
「でしょ?無言電話も何回もあってさぁ・・・」
そして、全て彩音に話した。
「蓮は知ってるの?」
「ううん!今はオープンして間もないし毎日忙しいから言えなくて」
「そうか・・・これ以上ひどくなるようなら警察に相談してみたら?
何かあったら、私も旦那に助けてくれるように言っておくから!」
そう!彩音の旦那さんは弁護士!
頼りになります!!
そして、夕方・・・彩音は帰宅していった。
蓮は今日も遅いのかなぁ。
まぁ!とりあえずいつもの様に夕飯は作っておこう!
調理にとりかかった時、
インターホンが鳴った。
そして、郵便受けに手紙が落ちる音が聞こえた。
モニターには誰も居ない。
手紙を取ると、そこには見慣れた封筒があった。
【イイカゲン、リコンシロ!オマエハオレノモノ】
鳥肌が立った。
悪戯じゃないのかな・・・。
怖いな・・・。