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Try Marriage
第6章 ストーカー??
その時、インターホンが再び鳴った。
恐怖で、動くことが出来なかった。
もしかして手紙の男?
恐る恐るモニターを見ると、そこには上の階に住んでる三田さんだった。
三田さんとは、挨拶に行ったっきり会ってない。
慌ててドアを開ける。
「はい」
「こんにちは!あの、これ間違えて届いてたので・・・」
そういうと、私に小包を渡してきた。
「あっ・・・スミマセン・・・」
荷物は母からだった。
その住所には上の部屋の番号が書かれている。
お母さん間違えたのね・・・。
「羽田さんって・・・新婚さんよね?」
っと三田さんに聞かれ。
「えぇ・・・そうですけど・・・」
どうしてそんな事聞くのかなぁ。
「名前が違ってたから、ちょっと不思議に思って・・・」
宛名を見ると。岸本七海様 羽田様方っと書かれていた。
「あっ・・・住所変更してないからかなぁ・・・アハハ」
笑ってごまかすしかない。普通に考えてもおかしいよね。
「そうなんですね・・スミマセン余計な事」
「いいえ、荷物すみませんでした」
「いえ、大丈夫です、私も仕事が忙しくて中々会う機会とか無いですが
お隣の静香さんから仲良いって聞いてたので、少しお話してみたかったの・・・」
「そうなんですね!いつでも声かけて下さい!」
「言ってた通り、気さくで可愛らしい人だわ!良かったよろしくね!じゃぁ私はこれで」
三田さんは帰って行き、私は早速母に怒りの電話をして注意をした。
しかし、私たちは本当に籍を入れてるわけでは無いので、
羽田七海だと届かないんだよね・・・。
恐怖で、動くことが出来なかった。
もしかして手紙の男?
恐る恐るモニターを見ると、そこには上の階に住んでる三田さんだった。
三田さんとは、挨拶に行ったっきり会ってない。
慌ててドアを開ける。
「はい」
「こんにちは!あの、これ間違えて届いてたので・・・」
そういうと、私に小包を渡してきた。
「あっ・・・スミマセン・・・」
荷物は母からだった。
その住所には上の部屋の番号が書かれている。
お母さん間違えたのね・・・。
「羽田さんって・・・新婚さんよね?」
っと三田さんに聞かれ。
「えぇ・・・そうですけど・・・」
どうしてそんな事聞くのかなぁ。
「名前が違ってたから、ちょっと不思議に思って・・・」
宛名を見ると。岸本七海様 羽田様方っと書かれていた。
「あっ・・・住所変更してないからかなぁ・・・アハハ」
笑ってごまかすしかない。普通に考えてもおかしいよね。
「そうなんですね・・スミマセン余計な事」
「いいえ、荷物すみませんでした」
「いえ、大丈夫です、私も仕事が忙しくて中々会う機会とか無いですが
お隣の静香さんから仲良いって聞いてたので、少しお話してみたかったの・・・」
「そうなんですね!いつでも声かけて下さい!」
「言ってた通り、気さくで可愛らしい人だわ!良かったよろしくね!じゃぁ私はこれで」
三田さんは帰って行き、私は早速母に怒りの電話をして注意をした。
しかし、私たちは本当に籍を入れてるわけでは無いので、
羽田七海だと届かないんだよね・・・。