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Try Marriage
第1章 プロポーズ
「うん・・・それがまだ・・・」
『えー!今日でしょ?返事するの?連絡はまだ着て無いの?』
「さっき、着信あったんだけど、シカトしちゃって」
『もう!ちゃんとNOならNO!YESならYES!答えなきゃダメじゃん!
それに、本気で結婚する訳じゃ無いんだし、良いと思うけどなぁ』
彩音は性格がハッキリしているせいか、答えを出すのが、いつも早く
そこも憧れるところだった。
「うん・・・だよね・・・してみようかな、疑似結婚・・・はぁぁ・・・」
『やってっみて嫌だったらやめるって事も出来るんだよ!』
「うん・・・まぁ、連絡してみるよ。彩音ありがとう・・・」
その時!
ピンポーン!!ピンポーン!!
えっ?蓮??
『インターホン鳴ってるわよ!蓮じゃない?とりあえず切るから!また連絡するね!」
プーー!プーー!
「あの・・・切れちゃった・・・ふぅ・・・」
電話を置き、玄関に向かった。
「はい・・・」
「あぁ。俺・・・」
蓮の声にビクっとなる・・・それに、いつも聞きなれてる声なのに
何だか心臓がバクバクしてる。
玄関を開けると蓮が立っていた。
『えー!今日でしょ?返事するの?連絡はまだ着て無いの?』
「さっき、着信あったんだけど、シカトしちゃって」
『もう!ちゃんとNOならNO!YESならYES!答えなきゃダメじゃん!
それに、本気で結婚する訳じゃ無いんだし、良いと思うけどなぁ』
彩音は性格がハッキリしているせいか、答えを出すのが、いつも早く
そこも憧れるところだった。
「うん・・・だよね・・・してみようかな、疑似結婚・・・はぁぁ・・・」
『やってっみて嫌だったらやめるって事も出来るんだよ!』
「うん・・・まぁ、連絡してみるよ。彩音ありがとう・・・」
その時!
ピンポーン!!ピンポーン!!
えっ?蓮??
『インターホン鳴ってるわよ!蓮じゃない?とりあえず切るから!また連絡するね!」
プーー!プーー!
「あの・・・切れちゃった・・・ふぅ・・・」
電話を置き、玄関に向かった。
「はい・・・」
「あぁ。俺・・・」
蓮の声にビクっとなる・・・それに、いつも聞きなれてる声なのに
何だか心臓がバクバクしてる。
玄関を開けると蓮が立っていた。