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Try Marriage
第4章 目撃・・・
しかし、後藤さんはきょとんとした目をして私の顔を見ていた。
「怒鳴り声?・・・ちがうわよ!!・・・昨日、エッチしてたでしょ?」
えーーーーー!!その声??
私達だって勘違いされてる!!困る!それは困る!
でも、静香さんだっとは言えない・・・。
「あ・・・私達じゃないですよ。どこか他の部屋じゃなんですかねぇ・・・」
否定をしても、絶対に静香さんとは言えない!!
「そうなの?私、てっきり羽田さんの奥さんかと思ってたーー!」
「違います!違います!私達、昨日は出かけてましたし・・・」
「そうなの?じゃぁ・・・あんな激しいエッチするなんて誰だろうねぇ・・・」
眉を寄せながら、後藤さんがエレベータに乗ったので私の一緒に乗った。
「怒鳴り声って喧嘩でもしたの?」
「えっ・・・いいえ、電話で怒ってただけなので、仕事先の後輩さんかな・・・」
変な言い訳に聞こえないかな・・・。
「羽田さんの旦那さん、カッコいいよねぇ!」
蓮の事は覚えてたのに、私の事は覚えてなかったのかい??
それは、それで少しショックです・・・。
エレベーターを降り、本田さんの部屋の前を後藤さんと通り過ぎようとした時・・・
「あーー///あぁぁん//良いわぁぁ・・・もっとぉもっと突いてぇぇ//」
私も、後藤さんも一瞬その場で固まってしまった。
そんなに大きな声が聞こえる訳ではないが、玄関の前に立つと聞こえるくらいだ。
「えっ・・・声の正体ってここ??」
後藤さんが小さな声で言ってくる。
どう、反応して良いか分からない。
「だ・・・旦那さんと仲いいんですねぇ・・・」
うわぁ・・・咄嗟的なことで、不自然な事言っちゃった・・・。
「怒鳴り声?・・・ちがうわよ!!・・・昨日、エッチしてたでしょ?」
えーーーーー!!その声??
私達だって勘違いされてる!!困る!それは困る!
でも、静香さんだっとは言えない・・・。
「あ・・・私達じゃないですよ。どこか他の部屋じゃなんですかねぇ・・・」
否定をしても、絶対に静香さんとは言えない!!
「そうなの?私、てっきり羽田さんの奥さんかと思ってたーー!」
「違います!違います!私達、昨日は出かけてましたし・・・」
「そうなの?じゃぁ・・・あんな激しいエッチするなんて誰だろうねぇ・・・」
眉を寄せながら、後藤さんがエレベータに乗ったので私の一緒に乗った。
「怒鳴り声って喧嘩でもしたの?」
「えっ・・・いいえ、電話で怒ってただけなので、仕事先の後輩さんかな・・・」
変な言い訳に聞こえないかな・・・。
「羽田さんの旦那さん、カッコいいよねぇ!」
蓮の事は覚えてたのに、私の事は覚えてなかったのかい??
それは、それで少しショックです・・・。
エレベーターを降り、本田さんの部屋の前を後藤さんと通り過ぎようとした時・・・
「あーー///あぁぁん//良いわぁぁ・・・もっとぉもっと突いてぇぇ//」
私も、後藤さんも一瞬その場で固まってしまった。
そんなに大きな声が聞こえる訳ではないが、玄関の前に立つと聞こえるくらいだ。
「えっ・・・声の正体ってここ??」
後藤さんが小さな声で言ってくる。
どう、反応して良いか分からない。
「だ・・・旦那さんと仲いいんですねぇ・・・」
うわぁ・・・咄嗟的なことで、不自然な事言っちゃった・・・。