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秘密の回転寿司
第5章 豆料理
ぬちゅ…と熱い蜜と花びらが指にまとわりつく。

「ああ…熱い…入り口からもう熱くてとろとろですよ」

彼女の羞恥を煽るように、俺は入り口をわざとくちゃくちゃと音をたてて掻き回す。

「さて…中はどうなってるかな…?」

ゆっくりと指を挿入すると、とろとろに溢れたそこは何の抵抗もなくずっぽりと俺の指を飲み込んだ。
中は熱くて柔らかい肉の壁が吸い付くように指に絡む。

「すごいな…吸い付いてくる」

ずちゅ、ずちゅ、と軽く出し入れするだけで、そこから大量の愛液が流れ出す。

社長がそこから顔を上げて言う。

「指1本では物足りなさそうだね?佐伯くん、彼女は指1本では満足できないようだよ」

声のトーンは優しいが、社長の言葉は確実に彼女の羞恥心を刺激する。
当然、そんな言葉責めに俺も参加する。

「清楚な感じですが案外淫乱なんですね。確かに下の口は物欲しげによだれをこんなに垂らしていますからね」

わざと音をたててそこをかきまぜてから一旦指を抜くと、今まで入れていた中指に薬指を添え、その手を彼女に見せる。

「今からこれを入れてあげるよ…」

じっくり見せつけてから、俺はその指を濡れた入り口にそっと押しあてた…
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