この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「私が欲しいですか?お嬢様」
第12章 颯太side

田島先生に呼ばれて
戻ってきた彩芽の様子が
明らかにおかしい。


それに…
「少し1人にしてください」


ショックだった。

田島先生に何を言われた?


…もしかして。


いや、まさかな。

私と田島先生がシていたことを
話すわけない…
何の得にはならないはずだ。



それにもし知ったとしても
彩芽は私を執事として見てるはず…

何とも思わないだろう…




だが、確かめなくてはいけない。






私はすぐに田島先生の元へ向かった。
/384ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ