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「私が欲しいですか?お嬢様」
第16章 専属〜溺愛〜
「はぁっ…あっ…」
颯太さんの舌があたしの
突起を舐める。
これでもかというほど
転がされて身体の力が抜けていく。
ヂュッー
そっとベッドに寝かされたけど
それでも突起への愛撫は止まらない。
「あっ…!んんっ…ぃ…」
颯太さんの右手がふいに
あたしのソコへ
蜜液が溢れでるソコへ触れた。
グシュ…
「下着がびしょびしょですよ?
期待していたのですか?」
妖艶に笑う颯太さんに
ゾクゾクしてさらに蜜液が溢れる。
ジュッ…
「んん…」
下着の上を颯太さんの指が撫でる。
それがもどかしい。
もどかしくて腰が浮いてしまう。
「ああ、彩芽様
そんなに腰を動かして…
触ってほしいですか?直接…」
「んん…あっ…ふぅぅ」
触ってほしい…けど
言えない。
颯太さんの目が切なそうに
あたしを見つめる。
「そう…たさ…ん…あっんっ」
名前を呼ぶだけで精一杯。
あたしが名前を呼ぶと
優しく微笑む。
「はい、彩芽様」
それでも下着を撫でる指は止まらない。
触れてほしい…
直接…
あたしは我慢できなくて
でも恥ずかしくて
颯太さんの胸ぐらを掴んで
引き寄せた。
「あ、彩芽様!?」
引き寄せたおかげで
あたしの顔は見えない。
あたしは颯太さんの耳元で言った。
「直接…さわっ…てくだ…さぃぃ」
颯太さんは目を大きく開け
動いていた指が止まった。