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「私が欲しいですか?お嬢様」
第18章 専属〜繋がる躯〜
「彩芽様?
身体がビクビクして…
どうしたのですか?」
あたしの身体がビクビクしたのを
気づいた颯太さんは
わざと責めてきた。
わかってるくせに…!
それでもあたしは
蜜穴から溢れる熱を抑えることもできず
腰がクネクネと動いていた。
「クス…わかっていますよ?
ここですよね…ほら」
そう言って颯太さんの手が
ソコへ触れる。
下着越しに触れていても
わかるほど濡れていた。
ジュッ…
「こんなに濡らして…
彩芽様はなんてエッチな身体…」
そう言いながら
ワンピースを最後まで脱がされ
あたしはついにパンツ1枚になった。
抑えられていた両手は
いつの間にか自由になり
その代わりに今度は両足を
曲げられ颯太さんの目の前に
あたしの熱が溢れるソコがあった。
「あっ!やだ!やめて…」
足は抱えられ
腰は浮かされる。
スーッと匂いを嗅ぐと
布越しに吸い付いた。
ジュルジュルジュル!!
「ああっ!!!んっ!いっやぁ!!」
ジュルジュルジュルッ!
だめ
おかしくなる…
さっきからずっと我慢してる
その感覚に支配されそうで
恐い…
「あっ…見つけました。
ほら…」
少しだけ口を離したと思ったら
布越しにわかるあたしの突起を見つけた。
ツンッ
「はうっ!」
あたしは息も絶え絶えで
とろんとした目で颯太さんを見た。
「かわいい…彩芽様…
1度イカせてさしあげますね」
ジュルジュルッ!!
その突起を布越しでとらえ
しっかりと吸う。
吸いながらも時折、蜜穴をなぞる
その舌の動きがさらに快感を呼ぶ。
「あっ…!いや!まって!んんっ!」
だめ
きちゃう
きちゃうきちゃう!
ジュルジュルジュルジュルッ!!!
「イッ…!!!あああっ!!!!」
あたしは呆気なく
絶頂を迎えてしまった。
チュポッ…
口元をペロっと舐め上げる
颯太さんが月明かりに照らされて
妖艶に映る。
「中をたっぷりほぐしましょうね?」
絶頂を迎えたあたしは
ぼんやりとした意識の中で
うんと頷き
颯太さんは最後の1枚の下着を
脱がした。