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「私が欲しいですか?お嬢様」
第18章 専属〜繋がる躯〜
その姿にさらにドキドキして
もうあたしは何も言えないでいた。
その下着を口から取ると
彼は口元をペロっと舐め
ニッと笑った。
その瞳は妖しく光る。
あたしは少しだけ後ずさりしたが
すぐに引き寄せられた。
「逃がしませんよ?」
そう言うと
彼はあたしを寝かせて
二つの膨らみを手に突起を舐めた。
クチュ…
「ああっ!!んっ…はっ」
ジュルジュルジュル…
チュポ…
クチュクチュクチュ
容赦ない責めに
あたしはひたすらつま先が伸び
感じ続けた。
あたしの上に覆い被さり
ひたすら胸への愛撫をし続ける。
すると、その舌は身体中を這い始めた。
クチュ…
「あっ…まっ…て…んんっ」
舌は脇まで到達する。
「まって!そこは!」
脇はさすがに恥ずかしいと
あたしは止めた。
けれど、颯太さんはあたしの両手を
抑え抵抗できない様にした。
「言いましたよね?
味わう…と」
ニコッと妖しく微笑み
あたしに見せつけるように
舌を脇へ伸ばした。
「あっ…いや…まって」
クチュ…
「んあっ…!」
今まで感じた事のない痺れに
あたしは躯がビクビクした。