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「私が欲しいですか?お嬢様」
第18章 専属〜繋がる躯〜


颯太さんはあっという間に
下着だけになった。

目線を落とすと
ソコには今にでも
飛び出しそうなくらい
熱を帯びている男性の象徴。

あたしはそれを見た瞬間に
ぼんやりしてた意識から
はっきりしたものに戻った。

「あっ…」


意識してしまった。

それを。

その象徴を。


颯太さんはそれに気づき
あたしの手を取る。

「あなただけに興奮するのです」

そっとあたしの手を
それに触れさせた。

ドクンッ…

パンツ越しだけど
初めて触れたその熱に
あたしもジュッとまた溢れた。


「…こわいですか?」


あたしを真っ直ぐ見つめる瞳。


あたしは首を振った。


ほんとは少しだけ…


でも颯太さんだから…


「颯太さん…」


最後の1枚のパンツを脱ぎ
ゴムを素早くつけた颯太さん。


あたしの蜜穴にあてがう。


ほんとに入るだろうか…

とても大きな肉棒…

でもあてがわれてるだけなのに
熱が伝わってくる。

颯太さんはあてがったまま
ソコを撫でた。

「んっ…」


「私を見てください…」

その言葉に真っ直ぐ見つめる。

そしてあたしの目を見て
妖しく微笑む。





「私が欲しいですか?お嬢様」






ドクンッ!


こんな時にお嬢様なんて
ズルい…

あたしは誘う様に腰を動かしていた。


「…ほしい…颯太…さん」



「かしこまりました」

それと同時にゆっくり
肉棒が入ってきた。

ググッー


「んっ…いっ…」


痛い…思ってたよりも…

顔を歪め痛みに耐えていたら
そっと手が頬に触れる。

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