この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「私が欲しいですか?お嬢様」
第21章 ドキドキ社交ダンスコンテスト。



ツー…


「ひゃっ!」


背中を伝う颯太さんの手。

「背中…綺麗ですね」

ゾクゾクゾク…

触られた所がゾクゾクして
声が出そうになる。

あたしはカーテンをぎゅっと
握ってそれに耐える。


「もっと触りたいです…」

颯太さんの手の全体が
背中に触れる。



あっ…いや…

やめ…て…

「ん…っ」


颯太さんは膝をつき
背中に唇を近づけてきた。

チュッ…

「んっ…ふっ…」


その唇は肩から少しずつ
下へ下がっていく。

クチュ…チュッ…

ペロ…
チュパ…

「あっ…んっふ…」


背中を舐められてるだけなのに
気持ち良くて止まらない。

颯太さんの手は前までまわり
お腹の辺りでぎゅっと
抱きしめられる。


目をぎゅっとつむって
恥ずかしさに耐えていると
颯太さんの手があたしの乳房に
触れた。

「んあっ!まっ…て…んん」


開いている背中の所から
手をいれて、直接乳房に触れる。

そこには背中を散々舐められて
反応した突起が存在を主張していた。



コリッー

「はっ!んっ…」


「彩芽様…彩芽様…
背中だけでこんなにして…」

それでも颯太さんの背中への愛撫は
止まらずに突起はコリコリと
指で転がされる。



/384ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ