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第22章 専属〜ご褒美の夜〜

キュゥゥ！！

「くっ…急に締め付けて…

はぁ…すごい…」


迫るものにあたしは
颯太さんの肉棒を締め付けていた。

「そう…たさん…あっ…んんっ」

眉を上げて柔らかく微笑む。

目が合うとそのまま唇を重ねた。


クチュ

深く深く絡み合う舌

求め合う舌の動き

無我夢中であたしは舌を絡めた

「んんっ…」


グシュグシュ…

ズンッ！

急に颯太さんの動きが早くなった。


チュッ
唇が離れるとおでこをくっつけられた。

「今日は…もちそうにない…
申し訳…ありません」



そう言うとまた加速する
突き上げ

「んっああっ！はっぅっ…！」


「あや…め…」


あたしはもうすでに
頭がクラクラしすぎて
意識が飛びそうだった

「…あっ…んん…おね…が…ぃ
き…てぇ…ああっ」


「くっ！あやめ…あやっめっ…」


「あああっ！！」


ズンッ
奥の奥に突き上げると
颯太さんはゴム越しに熱を放った。

あたしは白い光に包まれて
そのまま意識を手放した。