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「私が欲しいですか?お嬢様」
第25章 彩芽〜繋がる心〜

ベッドにあたしを寝かせると
あたしの上にまたがった。
颯太さんは自分の
シャツのボタンを一つ一つ
外していく。
あたしに見せつける様に脱いでいく。
きゅんっ
あたしの躯が疼いた。
全てを脱ぎ終わると
あたしの頭の横に手をついて
耳元で囁いた。
「彩芽…実はもう濡れてる?」
「うっ…あっ…そんなことっ」
なんでバレてるの…
颯太さんはあたしを見つめ
妖艶に微笑む。
あたしはその微笑みと
妖しく光る瞳に
今まで感じた事ない
言いようのない感情に襲われて
少し上に逃げようとした。
けれど、逃げようとした
あたしの後頭部に手を回し
口を塞いだ。
チュッ…
「んんっ」
スルリと侵入してきた舌に
捉えられる。
クチュ…チュル…
「んっ…ふっぁ…」
深すぎる口付けに
あたしの蜜は溢れていた。
「んんっ…あっん…ふっ」
チュッとリップ音を立て
唇を離すと口元を上げて
意地悪な顔をした。
あたしはちょっと恐くなって
また少し上に上がろうとした。
けど…それすぐに防がれる。
妖しく光る瞳に捉えられる。
「逃がすかよ…」
ドクンッ
そんな…こと言われたら
逃げられるわけない…
あたしはその言葉に
また躯が疼いた。

