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「私が欲しいですか?お嬢様」
第25章 彩芽〜繋がる心〜


「今日は思いっきり抱くって
言ったよね…?」



あたしは普段とは違う
その姿に驚きとドキドキが
止まらなかった。

いつも以上に意地悪だ…


「彩芽…」


颯太さんの下が首筋を這う。

クチュ…

「あっ…んっぁぁ…」


ゆっくりと下におりていく
けれどそこは服が邪魔して
直に触れない。

なのに…


颯太さんは服の上から
乳房に触れた。


「んっ…ぁんっ…」


直に触ってくれないのが
もどかしい。


そんなこと思っていたら
服の中に手を入れられて
あっという間に下着を取られた。


けど取るのは下着だけ。


「あっ…」


どうして…直に触ってほしいのに…



颯太さんと目が合う。

言えない…
あたしは今どんな顔をしてるんだろう…

颯太さんはニヤリと笑って
そのまま服の上から
突起に吸い付いた。


チュルッ


「んあっ!!!」


唾液をたっぷり含ませて
チュルチュルと丹念に舐められる。
服の上からなのに
身体がビクビクと動く。

「あっ…ふ…んん」


片方の突起は人差し指と親指で
クリクリとこねられる。


何とも言えない
服の上からの愛撫に身を委ねていたら
突然痛みを感じた。


カリッ

「んあっ!!!」


突起を甘噛みされる。

颯太さんは顔をあげ
あたしを見つめた。



「乳首…透けてるね?
こんなにして…やらしいな」



す、透けてるのは
颯太さんがなめ…舐めたからなのに…


あたしはドキドキして
ずっと何も言えない。


こんな颯太さん…知らない。


あたしの躯は疼くばかりで
足をすり合わせていた。



「どこ触ってほしい?
言ってごらん?」



「ーっ!?」


颯太さんの責めに
あたしはどんどん飲み込まれていく。

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