パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 執事〜結斗〜

「んんーっ！！」

胸に！胸に手が！
タオル越しに感じる体温に
身体をよじる。

結斗さんはお構いなしに
乳房を柔らかく、ゆっくり揉んだ。

「んっふっ…んんっ」

ゆっくりゆっくり円を描く。
親指がある一点に触れた。
ビクッ！！
「あっ！んっ！」


深い口づけであたしの胸の中央にある
突起は指を求めていた。
そこを親指で刺激される。

クリ…

「んっあぁっ！ふっ…」

その手は両方の突起をリズムよく
刺激する。

「彩芽様、すごいですね。
乳首が…ビンビンですよ…」

い、言わないで…

顔なんて見れない。
何も答えられない。

「タオル…いらないですよね？」


「え！？」


スルッー

「きゃあっ！」

手で隠そうとする前に
触られ敏感になった突起を
結斗さんの熱い口に含まれた。


チュパ…チロチロ…

「ああっ！！んっ…ひゃっあん！」

「ここを、舐められるのも
初めてでしょうか？」


口に含んだまま、喋らないでー！
ビリビリ、ゾクゾクする…


答えられない、必死に頷く。