この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「私が欲しいですか?お嬢様」
第32章 颯太〜熱が溢れて〜


颯太は彩芽の肩におでこを
くっつけ大きく息を吐いた。


はぁ…ー。


「申し訳…ありません…

もうずっと…我慢して…いたので」



そう言う颯太をチラッと見ると
耳まで真っ赤にしていた。


彩芽はそんな颯太を
たまらなく愛おしく感じて
颯太の背中に手を回し頷いた。



「あたしも…颯太さんに
………ぃ…れ…ほしい」




ドクンッー


彩芽のその小さな声は
確かに颯太に聞こえた。



ー挿れてほしい


カチャカチャ…

颯太は素早くベルトを外すと
熱をもち、反り返るソレを出した。



ドクンッ


ソレはまるで、生きている様に
ビクビクと動く。
颯太は自らのソレに手を添え
彩芽のソコへあてがった。



/384ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ