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第6章 弟の友達

「ん、ンッ!」
身体の真ん中でその身を大きくした琉に、愛里咲は回した腕に力を込めた。
「……っ……」
背中に突き立てられた愛里咲の爪痕に、一瞬顔を顰めた琉。
だが、すぐにその口端をグッと持ち上げる。
「”普通” じゃ物足りないんだろ? どうして欲しい?」
意地悪な物言いに、愛里咲の身体がゾクリと粟立つ。
具体的な事を言わされるのはやっぱり恥ずかしくて、愛里咲はボソボソと呟いて顔を赤らめる。
「ちゃんと言えよ。愛里咲のして欲しいようにしてやるから」
耳元で甘く囁かれれば、身体の芯から蕩けてしまう。
溢れ出す蜜を耳で確かめるかのように、琉の熱が蜜壺を掻き混ぜる。
ゆったりとした琉の動きに、
甘い吐息を吐き出しながらも物足りなさに堪らず琉に抱き着く愛里咲。
ペロリ…
愛里咲の膨らみの先端を、琉の舌が這う。
「だっ、め…そこは…っ、刺激したら…ンッ、出ちゃっ……‼︎ 」
言葉通り吹き出した母乳が、琉の顔を濡らす。
身体の真ん中でその身を大きくした琉に、愛里咲は回した腕に力を込めた。
「……っ……」
背中に突き立てられた愛里咲の爪痕に、一瞬顔を顰めた琉。
だが、すぐにその口端をグッと持ち上げる。
「”普通” じゃ物足りないんだろ? どうして欲しい?」
意地悪な物言いに、愛里咲の身体がゾクリと粟立つ。
具体的な事を言わされるのはやっぱり恥ずかしくて、愛里咲はボソボソと呟いて顔を赤らめる。
「ちゃんと言えよ。愛里咲のして欲しいようにしてやるから」
耳元で甘く囁かれれば、身体の芯から蕩けてしまう。
溢れ出す蜜を耳で確かめるかのように、琉の熱が蜜壺を掻き混ぜる。
ゆったりとした琉の動きに、
甘い吐息を吐き出しながらも物足りなさに堪らず琉に抱き着く愛里咲。
ペロリ…
愛里咲の膨らみの先端を、琉の舌が這う。
「だっ、め…そこは…っ、刺激したら…ンッ、出ちゃっ……‼︎ 」
言葉通り吹き出した母乳が、琉の顔を濡らす。

