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第14章 【終】俺の彼女の活躍

ジタバタ暴れたところで琉には敵わないのはわかっているが、愛里咲は必死に手足を動かして起き上がろうとする。
だが、
あっさりと両手を縛り上げられ、スカートを捲り上げられる。
「やだっ、こんな昼間から……何考えてるの⁉︎ 」
涙目で見上げた琉の顔がボヤける。
「きゃっ⁉︎ 」
開かれた足の間に、ヒンヤリとしたものが押し当てられた。
「ちょっ、琉ちゃん⁉︎ 」
その正体に気付き、愛里咲は不安げに琉を見上げる。
「言えよ」
「い、や……っ」
首を振りながらも、愛里咲の視線は琉の手元に注がれていて…
その期待に応えるように、琉の指はスイッチをonへと動かした。
「んっ…」
微弱な振動でも、当てられる先が変われば声が上がる。
ゆっくりと、愛里咲の太腿を撫でる揺れ。
「早く言わねぇと…」
愉しげな琉の声と共に、振動する音が大きくなり振動が強まったことを身体に教えてくれる。
「あっ、あ…っや、やめて…‼︎ 」
教え込まれた快楽を求め、湿り出した下着。
振動はそこを行き来する。
「こんなっ、こと…芙由ちゃんにしたら…ンッ…ダメっ……やだっ」
身体をくねらせながら、愛里咲の視線は強請るように琉を見つめたままだ。
「最初から愛里咲以外とヤるつもりもねぇよ」
快楽だけを強く求める小さな突起に、強い刺激を与えられる。
「やっ…ぁあ、ン……」
小さく痙攣を始めた愛里咲の身体に、琉が満足げに目を細めた時、
「まぁ?まぁー」
可愛らしい声と共に、ペタペタとハイハイする陽向の手足の音が近付いてくる。
「だめっ…も、やめて?陽向、来ちゃう!」
開けっ放しのリビングのドアからは、廊下を這い擦る陽向の姿がチラチラと見える。
いつも陽向は、ドアの所の柱に掴まって立ち上がり、壁伝いに歩いてくる。
チラリと廊下を見やった琉は、
「あっ、ああっ」
愛里咲の花芯へ強く押し当てた振動を、更に強めた。
だが、
あっさりと両手を縛り上げられ、スカートを捲り上げられる。
「やだっ、こんな昼間から……何考えてるの⁉︎ 」
涙目で見上げた琉の顔がボヤける。
「きゃっ⁉︎ 」
開かれた足の間に、ヒンヤリとしたものが押し当てられた。
「ちょっ、琉ちゃん⁉︎ 」
その正体に気付き、愛里咲は不安げに琉を見上げる。
「言えよ」
「い、や……っ」
首を振りながらも、愛里咲の視線は琉の手元に注がれていて…
その期待に応えるように、琉の指はスイッチをonへと動かした。
「んっ…」
微弱な振動でも、当てられる先が変われば声が上がる。
ゆっくりと、愛里咲の太腿を撫でる揺れ。
「早く言わねぇと…」
愉しげな琉の声と共に、振動する音が大きくなり振動が強まったことを身体に教えてくれる。
「あっ、あ…っや、やめて…‼︎ 」
教え込まれた快楽を求め、湿り出した下着。
振動はそこを行き来する。
「こんなっ、こと…芙由ちゃんにしたら…ンッ…ダメっ……やだっ」
身体をくねらせながら、愛里咲の視線は強請るように琉を見つめたままだ。
「最初から愛里咲以外とヤるつもりもねぇよ」
快楽だけを強く求める小さな突起に、強い刺激を与えられる。
「やっ…ぁあ、ン……」
小さく痙攣を始めた愛里咲の身体に、琉が満足げに目を細めた時、
「まぁ?まぁー」
可愛らしい声と共に、ペタペタとハイハイする陽向の手足の音が近付いてくる。
「だめっ…も、やめて?陽向、来ちゃう!」
開けっ放しのリビングのドアからは、廊下を這い擦る陽向の姿がチラチラと見える。
いつも陽向は、ドアの所の柱に掴まって立ち上がり、壁伝いに歩いてくる。
チラリと廊下を見やった琉は、
「あっ、ああっ」
愛里咲の花芯へ強く押し当てた振動を、更に強めた。

