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貴方色に染められて‥
第1章 刻まれる刺激‥
美和はパート先のスーパーでレジ業務をしていた。
「貴志さん、ちょっといいかな?今、部長が来ていて貴志さんに話があるみたいだよ」
美和はスーパーの事務所に向かった。
「‥君、確か美和さん‥って云うんだよね」
「はい」
「ふう〜ん‥君、今夜暇?」
「何かありましたか?」
「いや、店長から君が頑張っていると聞くから是非、食事でもと思っているんだが、どうかな?」
「部長と2人でですか?」
「アハハ、警戒しなくても何もしないよ。ただ、話をしたいだけだよ‥」
「‥はい、わかりました」
真面目そうな部長だった為、美和は警戒する事なく部長と食事に行くことにした。
‥どうせ、あの人は帰ってこないもの‥
「貴志さん、ちょっといいかな?今、部長が来ていて貴志さんに話があるみたいだよ」
美和はスーパーの事務所に向かった。
「‥君、確か美和さん‥って云うんだよね」
「はい」
「ふう〜ん‥君、今夜暇?」
「何かありましたか?」
「いや、店長から君が頑張っていると聞くから是非、食事でもと思っているんだが、どうかな?」
「部長と2人でですか?」
「アハハ、警戒しなくても何もしないよ。ただ、話をしたいだけだよ‥」
「‥はい、わかりました」
真面目そうな部長だった為、美和は警戒する事なく部長と食事に行くことにした。
‥どうせ、あの人は帰ってこないもの‥