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貴方色に染められて‥
第1章 刻まれる刺激‥
「‥君、旦那さんと上手くいってないんだって?」
「あ、はい‥」
「どう?俺が慰めてあげようか?」
石神はまみの存在に気が付いていたが美和を口説き始めた。
昴とまみは背中から聞こえてくる会話に動揺しながら無言で耳を澄ます。
石神はテーブルの下で美和の太ももを撫でながら美和の耳元で囁く‥
「‥君みたいな平方な顔をした女が俺の下で善がる顔はさぞかし俺をゾクゾクさせてくれそうだね‥」
石神はそのまま、わざとまみに聞こえる様にリップ音を立てて美和の耳にキスをした。
美和は心とは裏腹に膣内が濡れる感じがしていた。