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貴方色に染められて‥
第1章 刻まれる刺激‥
BARでは石神の口説きは続いていた。
テーブルの下では石神の手は美和の下着を弄っていた。
「‥こんなになっているよ‥」
その時、昴の耳に美和の艶めいた声が聞こえてきた。
「‥あッ」
美和の声を確認した石神は美和の腰を抱きながらBARを出て行った。
昴はあの夜の美和を思い出し自分のモノが興奮したのがわかったが何故か椅子から立ち上がる事が出来ずにいた。
石神は美和をホテルに連れてゆき美和を抱いた。
刺激を求める美和は石神のテクニックに溺れた。