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貴方色に染められて‥
第2章 変わりゆく‥
俺はここ数日仕事が忙しくて例のBARに行けずにいた
。
‥今日は思ってより早く終わったな‥
俺はBARへと向かった。
ドアを開けるとテーブル席に以前に女を口説いていた男と女が座っていた。
俺はいつものようにカウンター席に座った。
背後からは女の艶めいた声‥
「‥ッ、ダメ‥石神さん‥こんな場所で‥」
「こんな場所だから、いいんじゃないか‥ほら、もう濡れてきた‥」
「あッ‥ダメ‥」
「美和‥そろそろ行こう‥」
いつか見たように男は高揚している女の腰を抱きしめBARを出ていった。
俺はグラスをカウンターに置きマスターに目配せしBARを飛びたした。
。
‥今日は思ってより早く終わったな‥
俺はBARへと向かった。
ドアを開けるとテーブル席に以前に女を口説いていた男と女が座っていた。
俺はいつものようにカウンター席に座った。
背後からは女の艶めいた声‥
「‥ッ、ダメ‥石神さん‥こんな場所で‥」
「こんな場所だから、いいんじゃないか‥ほら、もう濡れてきた‥」
「あッ‥ダメ‥」
「美和‥そろそろ行こう‥」
いつか見たように男は高揚している女の腰を抱きしめBARを出ていった。
俺はグラスをカウンターに置きマスターに目配せしBARを飛びたした。