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本当の貌
第2章 味くらべ
息を切らしながら、中本さんは
快楽の余韻に浸っている。
半開きになった口から涎を垂らし、
両手で自分の胸をゆっくり揉む。
俺は、肩を上下させながら、彼女が
余韻を愉しむ様子を見ていた。
「はぁ、はぁ、……よかったわ…」
「な、生で……、中に……」
出してしまった罪悪感がこみ上げて
くる。だが、それ以上の興奮と快楽
が、俺の頭を支配していた。
その証拠に、俺のペニスは、中本さん
の膣内に入ったまま、未だ衰えて
いなかった。
「んふふ……、このままもう一発
できそうね……、いいわよ、する?」
彼女はそう言うと、胸を揉んでいた
手で俺を抱き寄せた。
そして俺の右耳に唇を寄せて囁く。
「昨日のキスマーク、ちゃんと
残ってるね。水沢ちゃんとお揃いの
エッチなマーク……」
そして中本さんが付けたキスマーク
に、彼女自身が再びキスをした。
そう言えば、昨日の彼女は言った。
今度会う時、水沢幸恵にキスマーク
を付けたのが誰なのか教えると。
「だ、誰なんですか? 水沢さんに…
あのキスマークを付けたヤツって」
「んふふ……、これ終わったら……
あぁんっ! 教えてあげるわ……、
だから、ね?」
中本さんの膣肉が俺のペニスを締
め付ける。愛液と泡立った大量の精
液によって、二人の接合部はドロドロ
になっていた。
もはや人間のセックスという感覚で
はなく、雄と雌の交尾といった感覚
に近いような気がした。
腰を動かす度にぐっちゃぐっちゃと
いやらし過ぎる水音がする。
膣内に射精することに対する抵抗が
完全に失せ、とにかく腰を激しく使
って快感を得ることしか頭になかった。
「素敵よ! はぁ、はぁ、凄いわ、
南田さんなんかよりずっといい!」
「うおぉっ! い、イクぞぉ!」
衰えぬ勢いそのままに、ひたすら腰を
打ち付ける。そして、そのまま動き
を止めることなく膣内で二度目の射精
を迎えた。
「あっくぅ…、でた……」
「はっ、はっ…い、いい…」
白目を剥きかける中本さん。
俺も堪らず彼女をきつく抱きしめた。
快楽の余韻に浸っている。
半開きになった口から涎を垂らし、
両手で自分の胸をゆっくり揉む。
俺は、肩を上下させながら、彼女が
余韻を愉しむ様子を見ていた。
「はぁ、はぁ、……よかったわ…」
「な、生で……、中に……」
出してしまった罪悪感がこみ上げて
くる。だが、それ以上の興奮と快楽
が、俺の頭を支配していた。
その証拠に、俺のペニスは、中本さん
の膣内に入ったまま、未だ衰えて
いなかった。
「んふふ……、このままもう一発
できそうね……、いいわよ、する?」
彼女はそう言うと、胸を揉んでいた
手で俺を抱き寄せた。
そして俺の右耳に唇を寄せて囁く。
「昨日のキスマーク、ちゃんと
残ってるね。水沢ちゃんとお揃いの
エッチなマーク……」
そして中本さんが付けたキスマーク
に、彼女自身が再びキスをした。
そう言えば、昨日の彼女は言った。
今度会う時、水沢幸恵にキスマーク
を付けたのが誰なのか教えると。
「だ、誰なんですか? 水沢さんに…
あのキスマークを付けたヤツって」
「んふふ……、これ終わったら……
あぁんっ! 教えてあげるわ……、
だから、ね?」
中本さんの膣肉が俺のペニスを締
め付ける。愛液と泡立った大量の精
液によって、二人の接合部はドロドロ
になっていた。
もはや人間のセックスという感覚で
はなく、雄と雌の交尾といった感覚
に近いような気がした。
腰を動かす度にぐっちゃぐっちゃと
いやらし過ぎる水音がする。
膣内に射精することに対する抵抗が
完全に失せ、とにかく腰を激しく使
って快感を得ることしか頭になかった。
「素敵よ! はぁ、はぁ、凄いわ、
南田さんなんかよりずっといい!」
「うおぉっ! い、イクぞぉ!」
衰えぬ勢いそのままに、ひたすら腰を
打ち付ける。そして、そのまま動き
を止めることなく膣内で二度目の射精
を迎えた。
「あっくぅ…、でた……」
「はっ、はっ…い、いい…」
白目を剥きかける中本さん。
俺も堪らず彼女をきつく抱きしめた。