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シーツのお供
第4章 先生!
「振動の実験をもう少ししよう」


びくりと体が震える。

これ以上乳首がガラス管の中に吸い込まれることがあれば、本当に千切れてしまうかもしれない。


恐る恐る先生を見上げると、黒い小さいものが手の中に見えた。


「足を開きなさい」


がくがく小刻みに震える足は力が全然入らない。

だから、言われてすぐ行動が出来なかった。


「理沙」


内腿を手のひらでパシンと叩かれる。


汗が滲む皮膚は、痛みこそ弱いものの結構豪快な音が響いた。


それに気を良くしたのか続けてパシンパシンと叩かれる。


「あっあっんんっ!」

「感じてるの?この淫乱!さっさと足を開きなさい!」


バシン!と小気味良い音と共に、その衝撃で右足が少しだけ動いた。


そしてヨロヨロと頼りなく体重を支える両足の間に先生は腰を下ろした。


「なかなか良い眺めだね。酒でも持って来たいよ」

…股の間から誰かに覗かれるなんてそうそうないことだろう。


そうやって先生は羞恥を煽る。


そうっと指先で内腿をなぞり、それをお尻に回して、それからまたゆっくりと腰を通って恥骨の上まで到達した。


先生のごつごつした手、大好き。


ぎりぎり痛む乳首と、触れるか触れないかの微妙な優しいタッチが相反して、吐息が一気に熱くなる。


「つるつるのロリまんこ、すごくかわいいね」


この前、先生にアンダーヘアーを全て剃られてしまった。

私はどっちかといえば童顔で、胸はそこそこあるほうだ。


『ロリ顔、巨乳、ロリまんこって最高じゃないか』

そういって楽しそうにアンダーヘアーを剃っていた。



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