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シーツのお供
第4章 先生!
「さて。お仕置きの続きをしようか」


ポケットからハンカチを出して、開かれたおまんこに当てる。


「濡れすぎ。これじゃ滑ってなにも出来ないから拭いてあげるね」


先生の青いタオルハンカチがおまんこを優しくゆっくり往復した。


タオルの繊維が波のようにおまんこを往復する。


喉の奥から甲高い声が漏れるけど、それはボールギャグの穴を抜ける頃にくぐもって間抜けな音として漏れた。


表面を撫でていたタオルは次第に食い込んでいく。


相対線の角を持ってピンと張られたタオルが、だんだんおまんこの割れ目へと潜っていった。


ゆっくりと往復するそれに、腰が前後に揺れてしまう。

愛液で濡れたそこを往復するタオルは、やがてぬめりを吸い、滑りを良くしていった。


それが快楽をぐんぐん引き出して、気がつけば爪先立った足が限界を訴え始める。


何でかは全然わからないけど、私はイきそうになると爪先が冷たくなる。


生まれたての小鹿のようにがくがく震える足に先生が気がついて、つま先に触れる。


「…理沙。俺はイっていいと許可してないよ」


ゆっくり往復していたタオルが外されてしまった。
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