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シーツのお供
第4章 先生!
簡易的なそのテーブルは、四足で、木で出来ている。


それを縦にして私は寝かされ(というか全然力が入らないから必然的にそうなった)
その四足でそれぞれ手足を結ばれてしまった。



小さい簡易的なそのテーブルは、私の体を全て乗せることが出来ず、お尻が半分はみ出しているし、頭も後頭部までしか足りていない。


「落ちるから、動くんじゃないよ」


そう言って、クリトリスの糸をまたピンと引っ張った。



もう、コレだけでイってしまうほど敏感になったクリトリスは、びくびくと熱を持って歓喜の涙を零す。



「さて。理沙、横になるというハンデを上げたんだから、実験ももう少しレベルを上げるよ」









これ以上、どうするっていうの!






腰が勝手にガタガタと震えた。
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