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シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様
その卑猥な光景に心臓がどきどきしました。

ふと視線のずっと先に愛しいご主人様が大きな椅子に座り、肘掛に肘をついて、その手に顎を乗せてにこやかに笑っていらっしゃるのが見えました。
ボーイに運ばせた赤ワインを片手に、本当ににこやかに。


ご主人様が見てくださってる…!


顔に熱が集まるのが分かりました。


ふと、胸に縄が掛けられました。
それは私の背中にある何か支え木のようなものと一緒にきつく胸を強調させるように縛られました。
私からはこの両腕も何に縛られているのか見ることは出来ませんが、きっと磔のようなものかと想像しました。



「恵まれない可哀想な子どもたちへの募金を募ります」


先ほどの女性が軽く手を挙げ、淑やかに申しました。



ああ、いつものだわ…




歓喜と、少しの恐怖におまんこからはたらりと熱い液体が流れたのが分かりました。



がやがやと周りが騒がしくなりました。
私はきゅっと目を閉じました。





「あっあああっっ…!」


きゅるきゅると滑車が音を立ててバケツを支えます。


バケツの中にはコインが次々と投げ込まれていきます。


そのバケツの重さは、ダイレクトに股縄を締め上げていきました。

「今日はたくさん用意してきたよ。君が頑張れば、恵まれない可哀想なこどもたちがお腹いっぱいご飯を食べることができるね」

ハットを被った紳士が、私の耳元で囁きました。


そうです。

私が根を上げれば、コインをバケツに投げ込まれなくなります。
私が頑張れば、たくさんのコインを子どもたちに届けることができます。


「ほら桜子。頑張りなさいよ!」

「きゃぁんっはいっ!」

別の女性が私をバラ鞭で叩きました。

縛り上げられた胸がじんじんと痛みます。


「そうそう、いい子だね」

「あ゛っひぁッッはいッッ!」


バシンっ!とくるぶしに乗馬鞭が当てられました。

あまりの痛さにびくりと右足を上げれば、股縄がその隙間を埋めるようにぎゅっと締め上げました。

クリトリスに丁度当たる大きな結び目は、容赦なくビンビンに勃起したクリトリスを潰します。
麻縄の細かい棘が柔らかいおまんこを無遠慮に突き刺します。


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