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シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様
ぎしぎしと縄が軋みます。

私は一生懸命両手に体重を乗せて、縄をなるべく押さえつけて歩きました。

それでもぼそぼそと毛羽立った麻縄は、私のやわらかいおまんこを容赦なく擦っていきます。
早く向こう側まで行かなければ、恵まれない子どもたちへの寄付が減ってしまいます。


「桜子、もっと早く歩きなさいよ」
「あんっ!」

ぱしん、とおしりを叩かれました。
その反動で意思とは関係なく体が押し出され、意図していない刺激がおまんこを直撃しました。

一歩ずつ確実に歩みを進めますが、おまんこがちくちくしてなかなか前へ足を進めることが出来ません。

必死に両手に体重をかけ、前方の縄を低くします。


「桜子…気持ちよさそうだね」
「桜子が通った縄がテラテラ光ってるよ」
「かわいい桜子。そんなに前屈みになって…クリトリスが気持ちいいのかい?」
「きれいね桜子」


桜子
桜子

桜子…



みなさんが私のこんなイヤらしい姿を見てくださっている…

どろりと熱い体液が零れたのがわかりました。


それを見逃すはずもありません。


「感じてるの?桜子」
「見られて感じてるんだね」


色んな方向から声がします。
私を辱めるたくさんの言葉…


「…遅いね。そんなんじゃマイナスになっちゃうよ」
「だれか手伝ってやったらどうだろう」


含み笑いで誰かがおっしゃいました。



「こういうのはどうだろう」


誰かが木製の洗濯ばさみを持って来ました。


くすくす笑う声があちこちで聞こえます。

「それじゃ足りないのでは?」
「いや、まずこれを試そう」


こつこつと足音が聞こえます。


「胸を張りなさい」



言われたとおりにしました。


背筋を伸ばすと、ぐっと麻縄がおまんこに食い込みました。

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