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シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様

「ほらほら寄付が減っちゃうわよ。早く歩きなさいよ」
ずりずりと引きずられる体に鞭が入りました。
さほど痛みを感じないのは、軽いバラ鞭だからでしょう。
バラ鞭は音がすごいですが、痛みはそれほどでもありません。
しかしその耳を劈くような音は私を震わせるのに十分すぎました。
もう訳が分かりません。
イってるのかイってないのか、ちゃんと歩けてるのか…
前のめりになったせいで突き出されたお尻をふたりか三人に叩かれます。
明確に分かりません。
息ができないほど鎖を引かれ、クリトリスに麻縄を擦り付けて歩きます。
歩く振動で左右に引っ張られた乳首がゆれ、勝手に快楽を得ます。
「桜子、もう少しだよ」
優しくいわれましたが、口から涎をたらし、獣のような声しか出せなくなった私はあまり理解していませんでした。
誰かが私の両腕を左右からそれぞれ支えてくれました。
「いくよ桜子!」
理解、するよりも早く。
「い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」
強い力で一気に壁際まで引きずられました。
「っはは!大丈夫かい?」
耳の遠くでそんな声が聞こえた気がしました。
ずりずりと引きずられる体に鞭が入りました。
さほど痛みを感じないのは、軽いバラ鞭だからでしょう。
バラ鞭は音がすごいですが、痛みはそれほどでもありません。
しかしその耳を劈くような音は私を震わせるのに十分すぎました。
もう訳が分かりません。
イってるのかイってないのか、ちゃんと歩けてるのか…
前のめりになったせいで突き出されたお尻をふたりか三人に叩かれます。
明確に分かりません。
息ができないほど鎖を引かれ、クリトリスに麻縄を擦り付けて歩きます。
歩く振動で左右に引っ張られた乳首がゆれ、勝手に快楽を得ます。
「桜子、もう少しだよ」
優しくいわれましたが、口から涎をたらし、獣のような声しか出せなくなった私はあまり理解していませんでした。
誰かが私の両腕を左右からそれぞれ支えてくれました。
「いくよ桜子!」
理解、するよりも早く。
「い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」
強い力で一気に壁際まで引きずられました。
「っはは!大丈夫かい?」
耳の遠くでそんな声が聞こえた気がしました。

