この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様

力が入らない体を、何人もの手が這いずり回ります。
足首に付けられた何か金属は、それぞれ足首と同じ金具に拘束されました。
膝を立てられ、手を動かせば足が上がり、足を伸ばせば腕が引っ張られます。
更に膝にも皮製のような拘束具を付けられ、左右に開かれました。
がちゃんと大きな音がして、台の裏側で固定されたようです。
仰向けになったお腹の上にもロープが渡され、台に固定されました。
とても間抜けな格好です。
縄で擦られて、何度イったかわからないぐしょぐしょのおまんこを、大きく大きく開く格好です。
いくつもの目が私のそこに向けられていました。
薄暗い地下の部屋に、ぱっと明かりがつきました。
何事かと眩しさに薄目を開けると、私だけが照らされている事に気がつきました。
自分だけが照らされると、周りが全く見えなくなります。
あまりに明るくなったそれに目が全然慣れず、ほとんど見えていませんでしたが、器具を用意するボーイの顔が、ぼんやり心配そうに歪めているのがわかりました。
わたしは、望んでこれをしているのよ
そう教えたくて、少し口角を上げて見せました。
ボーイの顔は、確認できませんでした。
太った男性が何か大きな声で言っています。
何を言っているのか、相変わらず理解することはできませんでしたが、細い棒のようなものを持っているのがわかります。
反対の手にも何かもっているようですが、わかりません。
わからないのは、恐怖です。
こわい…
なにされてしまうのだろう…
くるりと太った男性は私に振り向き、にっこり笑いました。
「きみはこれが大好きだよね」
使い込んだ乗馬鞭を振りかざしました。
足首に付けられた何か金属は、それぞれ足首と同じ金具に拘束されました。
膝を立てられ、手を動かせば足が上がり、足を伸ばせば腕が引っ張られます。
更に膝にも皮製のような拘束具を付けられ、左右に開かれました。
がちゃんと大きな音がして、台の裏側で固定されたようです。
仰向けになったお腹の上にもロープが渡され、台に固定されました。
とても間抜けな格好です。
縄で擦られて、何度イったかわからないぐしょぐしょのおまんこを、大きく大きく開く格好です。
いくつもの目が私のそこに向けられていました。
薄暗い地下の部屋に、ぱっと明かりがつきました。
何事かと眩しさに薄目を開けると、私だけが照らされている事に気がつきました。
自分だけが照らされると、周りが全く見えなくなります。
あまりに明るくなったそれに目が全然慣れず、ほとんど見えていませんでしたが、器具を用意するボーイの顔が、ぼんやり心配そうに歪めているのがわかりました。
わたしは、望んでこれをしているのよ
そう教えたくて、少し口角を上げて見せました。
ボーイの顔は、確認できませんでした。
太った男性が何か大きな声で言っています。
何を言っているのか、相変わらず理解することはできませんでしたが、細い棒のようなものを持っているのがわかります。
反対の手にも何かもっているようですが、わかりません。
わからないのは、恐怖です。
こわい…
なにされてしまうのだろう…
くるりと太った男性は私に振り向き、にっこり笑いました。
「きみはこれが大好きだよね」
使い込んだ乗馬鞭を振りかざしました。

