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シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様
誰かに触ってほしくて一生懸命腰を動かします。
全く学習しない馬鹿な雌犬だと我ながら思いますが、それとは裏腹にもがく腰を押さえられませんでした。



「桜子…!」


誰かが苦しそうに私の名前を呼びました。



「ッ!ガッ…げほっ!」


私の口の中で好き勝手暴れていたものが、精液を吐きだしました。
それは直接喉の奥に入り込み、思わずむせてしまいます。


「はぁはぁ…桜子…全部飲みなさい。1滴も吐き出すんじゃないよ」


ごほごほど咽ながら何とか喉の奥にぬるい精子を送り込みました。


そうしてまた、違う誰かが私の口に熱く勃起したペニスを突っ込みます。




「桜子!」


私の名前を呼びます。
右手にぬるい感触。



左手
足の裏
右の乳房
お腹の上
おでこ
髪の毛
左の乳房



ぬるい精子が吐き出されました。

間をおかず、また同じような場所に違う人が入れ替わるのです。





「私は桜子の可愛い声が聞きたいわ」





女性の声でした。

遠巻きに観察していた女性の方が、ボーイから何かを受け取ってコツコツと靴音を鳴らし近づいてきました。




「失礼…すごい匂いね。桜子、精液まみれじゃないの。文字通り精液漬けね」


くすくすと笑いながら私の足の間にその身を置きました。



「ああ、そのままでいいのよ。退屈してたから、私も混ぜてもらいたいだけなの」



その声に、遠慮がちに動いていたペニスたちが勢いを取り戻しました。





「んんんんんんーーーーー!!!!!」



これまで放置されていたクリトリスに強烈な電気が走りました。




「ふふ、すごいわよねぇコレ。誰が開発したのかしら。」
「…随分えげつない形の電マだね…」



口に突っ込まれたペニスのせいで、ろくに声も出せず、強烈なクリトリスへの刺激から仰け反ることもできず、わたしは喉を逸らせてあっけなくイってしまいました。
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