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シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様


「出すぞ…桜子!飲みなさい!いいか!出すぞ!!!!」


「交代してもらえませんか。ぼくは他人の精液で咽返った瞬間にイマラチオをするのが大好きなんです」

「おお、どうぞどうぞ」


「ああ、これは気持ちがいいですね。桜子、ぼくのペニスは太くないが、長さがあるのはわかりますね。喉の奥まで突っ込んであげます。少し苦しいけど、慣れるととても気持ちがいいですよ」






「見てごらんなさい。桜子のかわいいクリトリスがこんなになってしまった」

「思いのほか食い込みましたわね」

「引っ張ってみましょう」


「あらやだ…こんなに喜んで涎を垂らして…いけない子ね」

「ふふ、ご婦人、嬉しそうなお顔をなさって」

「ええ…さっきよりとても反応がいいわ。ねぇ桜子?この電マでクリトリスを挟まれるの、きもちいいのよねぇ?」








色んなところで、色んな声がきこえます。

喉の奥の奥までペニスを入れられ、涙と涎が止まりません。
こみ上げる吐き気を堪えます。


クリトリスは細い細い糸で根元から結ばれ、気ままにぐいぐいと引っ張られます。
そこにあの電マが当てられました。

今度は触れるか触れないか…なんてカワイイ刺激ではありません。


ふたつの電マにぎゅっと挟まれ、そして電源を入れられました。





訳も分からず、私はどこからどんな液体を噴射し、どんな叫び声を上げたのか全く分からないままでした。



それは数時間だったのかもしれないし、数分だったかもしれません。




目の前が真っ白になって、それから真っ黒になりました。
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