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年上Lovers♡♡
第1章 数学講師の加藤先生
「…侑士……ぁあっ」
スカートの中で侑士の手が触れ、声が出る。
「…ふっ、優のパンツ濡れてるよ?染みができてる…」
「……言わないで、恥ずかしい」
…優…私の名前……
侑士の指の動きが正確に私の触って欲しいところについてくる。気持ちよくって、でも体の動きは止めれず、くねくねと腰が動いてしまう。
「…全部脱がすよ」
その言葉通りにスカートもパンツも脱がされてしまった。侑士にじっと見つめられどこを隠そうとしても隠しきれなくて恥ずかしい思いが増すばかり。
侑士は私の足をそっと開け閉じないように捕まえると、足の付け根をそっと舐めた。その瞬間、体中に甘い快感が走る。
「…だめ、…汚いから…やっ」
「……嫌そうに見えないけど?」
侑士は私の蜜を一回舐めてからは当分顔を上げなかった。気持ちいい…、もっといっぱい…触ってほしい、そんな思いからか腰の動きは止まらない。
「…ゆぅ、し……もっと…」
「なに?」
「もっと、…して…」
「…嫌って言ってたのにね。いいよ、でもちゃんとおねだりしたらね」
おねだりって……
侑士は私の頬に手を当てて、意地悪く笑っている。確信犯じゃん……
「…もっと、……してください」
「何を?」
「なっ、…なめて…」
「どこ?」
「……いじわる」
睨んでも侑士は笑ったまま、頬をゆっくりと撫でていた。侑士の手が気持ちいい。
「…言わないとだめ?」
「うん、言って。どこ舐めて欲しいの?」
「……くっ、クリト…リス……ひゃぁんっ」
「よくできました」
待ちわびたそこは赤く腫れ上がり硬くなってるのだろうか、刺激がどんどん体の芯を熱くしている。
そこだけを執拗に責められてからか、もうイキそうになる。もう体の震えが止まらない。
「もぉっ…、…ダメっ…」
「違うでしょ、何て言うの」
「いっ、イっちゃう……ああんっダメっ」
シーツを握りしめ、私は呆気なくイッテしまった。