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年上Lovers♡♡
第1章 数学講師の加藤先生
「…優、大丈夫か?」
「た、たぶん……」
「…まだいける?いれても…いい?」
侑士のはいつの間にかズボンを履いてもすごくおっきいと分かるほどそこだけ膨らんでいた。
あんなおっきいのが私の中に……///
大丈夫とかいけるとか未知数で分からないけど、侑士と繋がりたいその思いで私は小さく頷いた。
ベルトのカチャカチャした音からファスナーの音、ゴムの袋を開ける音一つ一つに緊張感が高まっていく。
「…濡れてるけど…痛いかもしれない、力抜いて」
そっと息を整えて、侑士の言う通りにする。
「そうそう、いい子」
「……んっ、侑士ぃ…」
少し痛みがあって、侑士に助けを求める。侑士は何度も頭を撫でてくれる。そんな侑士にほっこりしながらも、確実に中に入ってくるのは分かった。
「……優、入ったよ」
「え、もう?」
「うん、痛くなかった?」
「…最初だけちょっと…」
「…ごめんな、ちょっとだけ動くから」
そう言って私の中を撫で回すように動いた。だんだん中が馴染んできて、最初の痛みなんて嘘のように快感が迫ってきた。