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年上Lovers♡♡
第1章 数学講師の加藤先生
「…侑士、それ…気持ちいいよ…」
私は耐えきれず言ってしまった。侑士は驚きながらも嬉しそう…。
「無理してない?もっと動いてもいける?」
「うんっ、…いっぱいして」
侑士は少し顔を赤くするし、心なしか中がさらに窮屈になった気もする。他のことを考える余裕があった気がする、侑士が攻める前までは…
侑士がゆっくり前後に動きピストンを繰り返す。だんだん侑士が辛そうにしていて、気持ちいいのかな…とか考えてたけど、侑士のものがどこか分からないけど当たった瞬間、一気に余裕なんてなくなった。
「…ああっ、……待って…」
「…ここ気持ちいいの?」
そう言ってさっきと同じところを正確に当ててくる。
「…あっ、ああっ、ダメ、侑士…」
「…すごい締まってくる、優こっち見て」
目を合わせた侑士の顔はすごく愛しく思えて抱きしめた。侑士も背中に手を回してくれた。
「…好きっ、ずっと…ずっと好き…だったの」
「今それ言うかー……」
「…はぁんっ、…大好きっ、大好き…」
「…俺も、大好き」